2011年 07月 23日
山ガールと呼ばれて |
3連休、登山もしました。
目指すは弥彦山、学校遠足で登ったこともある山だから大丈夫!
これが、甘かった・・・と思い知るのは登り始めてすぐ、わずか3合目付近。
こんなにキツい山だったとは!!!
いやいや、訂正。
こんなに体力がないなんて!!!だわ。
まさに時代は中高年の登山ブーム。
この日の登山道でもたくさんの方にお会いしました。
でも皆さん息も乱れず軽やかな足取りで『こんにちはー』と爽やかなご挨拶をしながら、私達をどんどん追い抜いて行かれます。
途中の休憩ポイント(私達は休憩ばかりでしたが)で、おばさまに『ゆっくり登っても1時間半~1時間45分で登れるわよ、まだ若いから大丈夫よぉ』と、励まされ頂上を目指しました。
が、4合目と5合目の間くらいで心が折れそうに。
もう帰りたい。まだ半分しか登ってないのに、このつらさ!絶対無理ー!!
そこからはもうあまり記憶がありません。
ただただ無言で足を前に進めることで精一杯。
無理だと思った頂上にもやっとの思いで辿り着けました!! 広がる青い日本海と、雲間に浮かぶ佐渡島。
山頂の奥社の鳥居をくぐるまで、きっかり2時間かかって登りました。
そして帰りに1時間。
すれちがう方が『あらあら素敵な山ガールさんが降りてきたわ』
こんなヨロヨロでも山ガールだなんて言ってもらえるのですね。恐縮です。
超初心者のくせに『山ガール』と呼ばれたことに、すっかり気を良くして一瞬足どりが軽くなる。単純すぎる。
が、それはほんの一瞬。またすぐにヨロヨロガール。
地上に降り立った時には疲労困憊、頭がボーーーっとして、わけがわからないほど。
茶屋で飲んだラムネ、最高でした。
黒いのはおでんのたまご。
登山の楽しさがわかるまでにはまだまだ修行が必要です。
山頂からの美しい景色も、湧き水の冷たさも、緑や花の美しさも
楽しむ余裕全くなし!でしたから。
とりあえず案の定の猛烈筋肉痛を3日堪能し、次こそは!登山の楽しさを知れるように。
どの山に登ろうか考えています。
目指すは弥彦山、学校遠足で登ったこともある山だから大丈夫!
これが、甘かった・・・と思い知るのは登り始めてすぐ、わずか3合目付近。
こんなにキツい山だったとは!!!
いやいや、訂正。
こんなに体力がないなんて!!!だわ。
まさに時代は中高年の登山ブーム。
この日の登山道でもたくさんの方にお会いしました。
でも皆さん息も乱れず軽やかな足取りで『こんにちはー』と爽やかなご挨拶をしながら、私達をどんどん追い抜いて行かれます。
途中の休憩ポイント(私達は休憩ばかりでしたが)で、おばさまに『ゆっくり登っても1時間半~1時間45分で登れるわよ、まだ若いから大丈夫よぉ』と、励まされ頂上を目指しました。
が、4合目と5合目の間くらいで心が折れそうに。
もう帰りたい。まだ半分しか登ってないのに、このつらさ!絶対無理ー!!
そこからはもうあまり記憶がありません。
ただただ無言で足を前に進めることで精一杯。
無理だと思った頂上にもやっとの思いで辿り着けました!!
そして帰りに1時間。
すれちがう方が『あらあら素敵な山ガールさんが降りてきたわ』
こんなヨロヨロでも山ガールだなんて言ってもらえるのですね。恐縮です。
超初心者のくせに『山ガール』と呼ばれたことに、すっかり気を良くして一瞬足どりが軽くなる。単純すぎる。
が、それはほんの一瞬。またすぐにヨロヨロガール。
地上に降り立った時には疲労困憊、頭がボーーーっとして、わけがわからないほど。
茶屋で飲んだラムネ、最高でした。
黒いのはおでんのたまご。
登山の楽しさがわかるまでにはまだまだ修行が必要です。
山頂からの美しい景色も、湧き水の冷たさも、緑や花の美しさも
楽しむ余裕全くなし!でしたから。
とりあえず案の定の猛烈筋肉痛を3日堪能し、次こそは!登山の楽しさを知れるように。
どの山に登ろうか考えています。
by hi-romiromi
| 2011-07-23 13:29
| Diary